モスク・イスラム教・宗教統一について

アラベスク模様・イスラム模様


ウイキペディアより

アラベスク(arabesque)は、モスクの壁面装飾に通常見られるイスラム美術の一様式。
幾何学的文様(植物や動物の形も含む)を反復して作られている。

人物を描くことを禁じるスンニ派のイスラム的世界観に基づいて描かれている。
(シーア派ではムハンマドを除いて、人物を描くことは認めている)

これらの文様はまさに無限の、宇宙に遍在する 唯一神アラーの創造を象徴する。

イスラムのアラベスク芸術は、人物を描くことなく、精神性を表現し、信仰の象徴、イスラムが示してきた世界観の象徴である。

アラベスクには3種類の型がある。
1、反復する幾何学形式
2、植物や動物。生命を与える母性(女性性)を表現する。
3、アラビア書道(クルアーンの一節やことわざが織り込まれていることがある。)カリグラフィと呼ぶ。


アラベスクの幾何学模様は、数学的に緻密に計算されたものである。
あらゆる芸術も自然界も、もちろん数学も科学もすべて唯一神の創造であり、同一のものの反映と考える。

それは多様性から生じる唯一性というイスラム信仰の基本原理を反映している。


アラベスクを構成するかたちを人は発見したが、これらは太古から神の創造の一部として存在していたのである。

「無限」「完全」を現す六角形の幾何学模様も多数描かれている。