日々トルコに思うこと



トルコは4回行った大好きな国。

 ほとんどがイスタンブールですが仲の良いおじさんや、顔なじみのお店などが出来てくると、何度でも 行きたくなります。そしてとても美しいものがたくさんある国。

 モスクを初めとする美しいイスラム文化。キリスト教やギリシアの遺跡もあるし、人なつっこく商売上手?な楽しい人たちがよくかまってくれるので、どこにいても飽きません。モスクのある国独特の雰囲気、バザールの活気。 人が多くて元気でだらだらしてる。なんであんなに落ち着くのか不思議です。
 バザールとか商人とか、ずっと憧れてた世界です。でも近代化著しく、排気ガスのせいで空気が悪いのか、私はイスタンブールに1週間以上滞在すると絶対に喉風邪を引いてしまうのです。 気管支関係が弱い人はちょっとまずいのかもしれません。地中海ぞいとかならいいのかしら。でもイスタンブール好きなの。

 ヨーロッパ側からアジア側へ船で渡るときに見える煙にぼやけた街とそのなかにうもれたモスクの影を見ると、胸が苦しくなるほど美しく周りのトルコ人の表情もなんとなく誇らしげにもみえるのです。

2年に1回くらい里帰り気分で行ってもいいですか?



仲良しのおっちゃん<銀アクセサリー屋さん>

 トルコを好きになったきっかけの1つがこの仲良しのおっちゃんです。
 考えは古くさく男らしい。若い頃は無茶もしたさ話を聞くのが面白いのです。十代で故郷をでて行商や放浪しながらヨーロッパをうろうろ。話せる言葉は7個くらい?よく商売に役立ててます。ドイツのマダムもフランスのマドモアゼルも母国語で商い。商売って・・・。
 この人は私をずっとティーンエージャーだと思っている。説教をしたり、人生を語ったりするのけど、私の憧れの人生を送ってる人なのでおとなしく聞いておく。人の話をすぐ忘れ毎年同じことを話したりするけど、肝心なことは覚えててくれたのでまあいいとして。
 ある時には、とても詳しく事情を知っている友人よりも親よりも、距離のある誰かに話したくなるときがある。そういう人にしか吐けない弱音もある。存在に依存することが必要なとき、私は彼を思い出すのです。おっちゃん、もうちょい若けりゃなあ。しかし、人生経験あってのおっちゃん人生。私は未だに彼の人生に興味津々なのです。また聞きに行かなければ。

 そんなこんなで、イスタンブールばっかり行ってるトルコ好き。だめかも。

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